女性の身体と闘う人へ! 生理前の不調の原因と対策

スポンサーリンク

僕は生理前になると毎回毎回絶不調なのですが、日々の生活の中でちょっとした工夫をすることで、生理前~生理中の不調を和らげることができます。

 

性自認にかかわらず、生まれたときの「女性の身体」は一生ついて回るもの。

だからこそ、そんな「女性の身体」を生きることは、対処しなければならないことであっても、苦痛なことであってはいけないはずです。

 

適切な方法を知っていれば、生理の不調も怖くない!

REIJI
一緒に生理との付き合い方を見ていきましょう。

そもそも「生理による不調」とは?

生理による不調とは、「ホルモンバランスの変化による体調の変化」です。

生理にかかわるホルモンは、

  • 卵胞ホルモン(エストロゲン)
  • 黄体ホルモン(プロゲステロン)

の2つ。

 

この2つのホルモンが増えたり減ったりすることで、規則正しい月経が起こるようになっています。

けれど卵胞ホルモンと黄体ホルモンには、月経のリズムを作る以外にも様々な作用があります。

その作用が体調の良い悪いに関わってくるわけなんです。

生理前の不調

生理前の不調は、月経前症候群、PMSと呼ばれます。

黄体ホルモンが活性化することにより、さまざまな心身の変化が起こります。

イライラや気分の落ち込み

生理前には、別名幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンが大幅に減少してしまいます。

セロトニンには感情を安定させたり幸せを感じやすくする作用があるのですが、このセロトニンの減少が

  • 抑うつ状態
  • ネガティブ
  • イライラ

を引き起こすのです。

 

セロトニンは、

  • 朝起きたら太陽の光を浴びる
  • 運動する
  • パートナーとスキンシップを取る

などの方法で増やすことができます。

肌荒れ

生理前の肌荒れには2つの原因があります。

  1. 皮脂分泌が増えることによる、ニキビや吹き出物の増加
  2. メラニンが沈着しやすくなることによる、シミやそばかすの増加

 

皮脂分泌の増加に対しては、

  • 生理前には油ものをひかえる。
  • ビタミンB1の摂取

などが効果的です。

 

また生理前には肌が敏感になっているので、シミの元となるメラニンを増やさないように生活しましょう。

  • UVケアをしっかり行う
  • 睡眠をしっかりとる

 

生理前のニキビに特化した化粧品「オルビス クリア」もおすすめです。

僕も使い始めてから、これまで多かった生理前のニキビができにくくなったのを実感しています。

REIJI
下記のサイトでニキビチェックをするだけで無料サンプルをもらえます!

新陳代謝の低下、食欲増進

生理前というのは、水分・栄養分をからだに貯めこむ時期です。

これはなぜかというと、妊娠が成立したときに受精卵が育ちやすいからだの状態を整えようとするため。

食欲は増進する一方で新陳代謝は低下していて、むくみやすい・太りやすいからだになっています。

 

でも太るから我慢して食べない!というのはイライラの原因にもなり逆効果。

「好きなものを少量食べる」という食べ方がおすすめです。

強烈な眠気

仕事中だろうと何だろうと立ってらんないくらいの眠気。

強烈な眠気の原因は、生理前に多量に分泌される黄体ホルモン自体に催眠作用があることです。

 

眠い時には寝てしまう

というのが最も簡単な対処法ですが、仕事や学校でそうもいかない!という人は、

夜間の睡眠の質を上げることで昼間の眠気を改善することができます。

  • 起床・就寝時間を一定にする
  • 起きたら朝日を浴びる
  • カフェインを取りすぎない

乳房の張り

これもまた黄体ホルモンのしわざです。

水分を溜めこむ作用のある黄体ホルモンが乳腺に作用することで、乳房全体が通常より水分を多く含んだ浮腫状態になります。

これが「生理前の乳房の張り」の正体です。

 

これが僕は本当に辛くてですねー。

僕は性自認がXジェンダーで、正直胸なんかいらん!って思ってるとこに胸が張って大きくなる現象。

大きめの下着をつけるなど乳房への刺激を避けることで痛みは軽減しますが、痛みがひどい時には受診も検討しましょう。

生理中の不調

生理中の不調は、妊娠が成立せず不要になった子宮内膜を体外に排出しようとすることで起こります。

よく言われる3大不快症状は

  • 腹痛(生理痛)
  • 頭痛
  • 吐き気

の3つ。

 

これらは、子宮収縮をうながすプロスタグランジンという物質によって引き起こされます。

対策はこちら。

  • 体を温める
  • 生理中に不足しがちな栄養分(鉄分、ビタミンB₆など)を積極的に摂取する
  • 子宮内膜の排出をうながすために適度に運動する

生理による不調の予防方法

ここからは、生理による不調の予防方法について紹介していきます。

ストレスを減らす

生理による不調=ホルモンバランスの変化 についてはすでに説明しました。

ホルモン分泌をつかさどる脳の視床下部はストレスに弱く、自律神経を整えることが、生理にともなう不調を軽減させる最も有効な方法です。

 

あ、自分イライラしてるなと感じたら、「自分のせい」ではなく「ホルモンバランスのせい」と思うようにしましょう。

REIJI
責めるとこ間違えないで!

規則正しい生活習慣

実は脳と視床下部にとって最も大きなストレスは、睡眠不足です。

睡眠中に必要なホルモンを生成し、太陽の光でリズムをリセットするようにできている僕たちの身体は、適切な睡眠が取れないだけでストレスを感じてしまいます。

 

でもそれは逆に言うと、規則正しい生活をすることが大幅なストレス軽減につながるということ。

毎日同じ時間に寝て起きて、朝には太陽の光を浴びる。

これだけでも実践してみてください。

薬に頼るのも一つの手段

低用量ピル

ピル=避妊薬だと思っている人も多いようですが、ピル使用の大きな目的の一つに「生理の不調を整える」ということがあります。

ピルを使用することでホルモン値が安定し、その結果生理痛や生理不順を改善することができるのです。

 

命の母ホワイト

生理中の不調が強い人にも、生理前の不調が強い人にも、どちらにも使える優れもの。

生薬なのでピルとは違い、副作用が少ないことが特徴的です。

 

生理前に滞りがちな身体の中の水の流れをスムーズにしてくれます。

自分だけではどうにもならない!と感じた時には病院やレディスクリニックに行きましょう。

おわりに

GID(性別違和)を抱えたあなたはきっと、性別適合治療への批判も否定も戸惑いもうんざりするほど聞いてきたかもしれません。

それでも僕は

REIJI
あなたの気持ちが圧倒的に正しい!

と言いたいのです。

正しい身体を手に入れようとすることが、間違っているはずなんてない。

 

いつか胸オペや内摘など、正しい身体を手に入れることを選ぶとしても、その時まで付き合うことになる「女性の身体」は、まぎれもないあなた自身の身体です。

どうか憎んだり傷つけたりすることなく、正しい対処を知って欲しいと思います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA