【画像多数!】東京レインボープライド2018詳細レポート&2019年開催に向けた参加ガイド

   

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東京レインボープライドとは

東京レインボープライドとは、毎年ゴールデンウィークの時期に東京で行われるLGBTや性的少数者(セクシャルマイノリティ)のお祭りのことです。

 

  • レズビアン(L):女性同性愛者
  • ゲイ(G):男性同性愛者
  • バイセクシャル(B):両性愛者
  • トランスジェンダー(T):性別越境者

の頭文字を取ったLGBTという言葉も、最近はテレビなどでもよく聞くようになってきましたよね。

 

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今年は僕もはじめてレインボープライドに参加することができました!

そこで今日は、2018年度のイベントの様子とともに、2019年は参加してみたい!という人に向けてレインボープライドの楽しみ方を書いていきたいと思います。

 

東京レインボープライドの楽しみ方

東京レインボープライドでイベントを楽しむには

レインボープライドの前のプライドウィークには、都内を中心として様々なイベントが行われています。

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事前の申し込みが必要なものもあるので、レインボープライドが近づいてきたら参加してみたいイベントがあるかどうかチェックしてみましょう!

 

【2018年レインボープライドで行われたイベントの例】

  • FTM諸事情カフェ
  • LGBTQファミリーピクニック
  • 女装パフォーマーブルボンヌさんによるトークショー「同性婚いる?いらない?」
  • 渋谷区で学ぶLGBT・アライの 大学生・高校生、集まって繋がろう!
  • 「同性カップルのためのライフプランセミナー ~パートナーシップと住宅ローンのポイント~」
  • カミングアウトをしたいLGBTQI当事者と、カミングアウトを受けた家族・友人のための心の勉強会

 

東京レインボープライドでブースを楽しむには

パレードの前日と当日には、代々木公園のイベント広場周辺でたくさんのブースが展開します。

  • ドネルケバブ&ロングフライドポテト
  • 串焼き
  • タイ料理
  • フローズンドリンク
  • スターバックスコーヒー

などの飲食系ブース、

 

  • Play Station
  • LUSH
  • Google
  • YouTube
  • GAP

などの企業ブースのほか、

 

  • 10代や20代の当事者が座って交流できるテント
  • LGBTsの働き方支援や保険相談
  • フットマッサージ
  • LGBT当事者の為のお葬式、遺品整理、お墓を提案する当事者団体レインボーメモリーTMによる納棺体験(実際に棺の中に入って模擬葬儀をあげてもらえる!)

などなど多様な体験型ブースが展開されていました。

 

こちらは納棺体験&模擬葬儀の様子です。

棺のなかには体験を希望された方が実際に入っていて、お坊さんに念仏を唱えてもらえます。

ちなみにご焼香は誰でもできます。

 

マイクで実況をしていた司会(?)の方が

「○○さんはとても素敵な方でした!

○○さんのことはみなさん誰も知らないかもしれませんが、多分生前とてもご活躍された方なのでしょう!

どうかみなさんご焼香してあげてください!」

という感じでフィーバーしてて面白かったw

 

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当日は無料で化粧品の試供品や、ドリンク、ラブコスメなどのおみやげを無料で配布しているブースもありました。

おみやげが欲しい方は、ぜひ早めの時間に代々木公園に行ってみてください!

 

東京レインボープライドでステージを楽しむには

またパレード前日のフェスタデイ、パレードデイには、代々木野外ステージでアーティストや活動家がパフォーマンスを披露します。

 

2018年は女装パフォーマーのブルボンヌさん、元フジテレビアナウンサーの阿部千代さんの司会のもと、

  • トランス活動家遠藤まめたさん、衆議院議員尾辻かな子さん、映画『STANDARD』監督の平野太一さんらによる「声を上げること」をテーマにしたシンポジウム
  • オネエ・エンターテイメント集団Envii Gabriellaによるステージ
  • アメリカ最大のゴスペルイベント『McDonald’s Gospel Festival 2010』での優勝経験も持つシンガーソングライター清貴さんによるステージ

などが行われたほか、なんといっても歌手の浜崎あゆみさんによるパフォーマンスは最大の盛り上がりを見せました。

 

涙を流しながらのスピーチ・歌唱はテレビでも話題になりましたね。

 

東京レインボープライドでパレードを楽しむには

パレードに参加するには、事前の申し込みが必要です。

自分が歩きたいフロート(各企業や団体ごとの山車)を選んで、そのフロートの受付テントで申し込みをすると、パレード参加のチケットがもらえます。

 

2018年は

前日受付(5月5日) 13:00~17:00

当日受付(5月6日) 9:00~最終グループ出発直前まで

という日程で事前申し込みの受付が行われました。

 

参加したいフロートがある場合には、前日に申し込みを済ませておくのが確実と思われます。

チケットの裏面には整列時間が記載されているので、その時間になったら指定の集合場所に行き、パレードスタートとなります。

 

沿道からパレードを見るのもいいですが、ぜひパレードに参加してみんなで渋谷の街を歩いてみることをおすすめします。

とにかくみんな笑顔!

 

東京レインボープライドに参加するときの持ち物

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レインボープライドに参加するときには、こんな持ち物を持っていくといいと思います!
  • 熱中症・日焼け対策グッズ
  • でかめのリュック
  • モバイルバッテリー
  • 自分の名刺(紙)

 

熱中症対策・日焼け対策グッズ

東京レインボープライドは屋外のイベントです。

またゴールデンウィークの時期なので、天候によってはかなり暑くなります。

  • 帽子やタオル
  • 日焼け止め
  • 水分

などの熱中症対策・日焼け防止対策は十分にしておきましょう。

 

でかめのリュック

イベント中はおみやげやフライヤーをたくさんもらえます。

ブースを回ったりパレードを歩くときには両手が空いていた方が動きやすいため、大きめのリュックサックを持っていくことをおすすめします。

 

モバイルバッテリー

レインボープライドでは当事者やアライの人たちとの交流の機会があります。

連絡先交換をすることも多いので、スマホ用のモバイルバッテリーを持っていくと重宝するでしょう。

あと方向音痴の人は地図アプリを使っていると速攻で電池が無くなるんで注意。(僕のこと)

 

自分の名刺

僕は自分の名刺って今まで作ったことがなかったんですけど、

今回のレインボープライドの参加ではイベントで主催者の方とお話しできたり、記者の方に取材してもらったりと、名刺をいただく機会が意外と多かったんですね。

なので

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イベンター、ブロガー、コミュニティ運営をしている方など発信者の方は自分の名刺は絶対に持っていくべき!

自分の名前を売るいい機会にもなります!

 

東京レインボープライド2018参加レポート

ここからは東京レインボープライド2018で僕がどんなことしてたのかを紹介していきます。

はじめての参加だったのですが、本当に楽しく感動しっぱなしの3日間でした。

 

5/4 トークイベント「LGBT×地方×若者」

画像引用元:HUFF POST日本版『地方の若者×LGBTコミュニティが抱える課題とは』 画像掲載許可済・無断転載禁止

5月4日はクロストークイベント「LGBT×地方×若者」に参加していました。

実際に若者向けのコミュニティづくりや居場所づくりをされている活動団体の方のお話しを聞くことができて、とても充実したイベントでした。

 

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こちらの記事で詳しく書いています!

【東京レインボープライド2018参加レポート】5/4 LGBT×地方×若者

2018.05.08

 

5/5 OUT IN JAPAN カミングアウト・フォト撮影会

5月5日は写真かのレスリー・キーさんによるLGBTカミングアウト・フォトプロジェクト『OUT IN JAPAN』にて撮影をしてもらっていました。

レインボープライド中に撮影会が行われるということで、応募したところ見事審査に通過!

 

当日はスタイリストによるメイク・ヘアメイク・スタイリングをしてもらい、

協賛企業の丸井グループ、アダストリア、ナノ・ユニバースのアイテムもレンタルできるというなかなか非日常で楽しい撮影会でした。

 

撮影していただいたレスリーさんもめっちゃ気さくな方で、

「写真慣れしてるんじゃない?」

「やっぱ笑顔がいいね!」

と撮影中たくさん声をかけていただきました。

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写真が送られてくるまでには少し時間がかかりますが、仕上がりがとても楽しみです!

 

5/6 取材受けてました!

5月6日は、Xジェンダーの自助サークル「label X(ラベルエックス)」につなげていただいて、実は某企業の取材を受けていました!

こちらは掲載の詳細などが決まったらブログの方でも紹介します。

 

さらにその後いったん会場を離れたのですが、一緒に取材を受けたlabel X代表者様より、

「日テレnews everyの記者さんが顔出しOKのXジェンダー当事者を探しているのだけど、取材を受けてみませんか?」

とのご連絡があり(!)、急いで会場に戻って取材していただいた時の写真がこちらになります。

緊張のあまり変な顔をしています。

放送はおそらく本日(2018年5月10日)のnews everyだと思われます!!

 

5/6 はじめてのプライドパレード

5月6日は生まれてはじめてのプライドパレードに参加しました。

 

パレードの参加者数は7000人と東京レインボープライド史上最高に上り、渋谷・代々木の街がレインボーカラーで埋め尽くされました。

 

 

「ハッピープライド!」を合言葉に、まったく知らない人同士なのに国籍もセクシャリティも関係なく手を振ってくれたり、ハイタッチしてくれたりするのでとにかく感動しました。

手をつないでパレードを歩くカップルもたくさんいます。

 

 

 

プライドパレードは、国や政府に向けてLGBTsの権利や自由を訴えるという意味合いももちろんありますが、決してそれだけではなく

  • 好きな人と一緒にいられること
  • 自分らしい自分を生きられること

をみんなでお祝いするイベントなんだよなーということを強く感じました。

 

これからのLGBTsの未来を見据えて

海外の100万人規模のプライドイベントに比べれば、2018年東京レインボープライドの14万人の動員もまだまだ規模は小さいです。

パレードも別に道路を閉鎖してやっているわけでもありません。(信号で行進がちょいちょい止まる)

 

それでもレインボープライドに参加する中で、

  • 今までで最高の人出
  • 年々派手になってきている
  • 大企業が協賛してくれるようになってきた

といった声もちらほら聞こえてきました。

 

社会は着実に、「好きな人と一緒にいることのできる自由」、「ありのままの自分を生きる自由」が誰にでも与えられる時代へと向かっているのだと思います。

先人の方たちが今まで声を上げ、LGBTsの居場所を作るために活動しつづけてくれたおかげです。

 

今回のレインボープライドでも、同性パートナーシップ制度の制定を求める署名ブースがありました。

活動家にならなくてもいいんです。

みんながみんなカミングアウトができるわけでも、しなくちゃいけない訳でもありません。

それでも当事者にもアライでいてくれる皆さんにも、一人ひとりできることはまだまだ沢山あります。

 

セクシャルマイノリティであることが当たり前の個性の一つになれる日まで、僕も僕自身の発信をしていこうと思います。

 

REIJI

最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました!

この記事を読んで興味を持ってくれた方は、ぜひ2019年東京レインボープライドに一緒に参加しましょう!

 

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