FtXの胸オペ リスクと得られるメリットとは⁉

   
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こんにちは!FtXブロガーのreiji(れいじ)です!

今日のお話は胸オペについて。

REIJI
胸オペとは、性同一性障害(FtM)やXジェンダーの人が、性別違和を解消・軽減するために行う縮胸手術のことです。

 

がっつり書くよー!

胸オペを考えてるFtM、FtXの方必見です。

性別適合治療のひとつ、胸オペ

FtM、MtFの場合

性別適合手術としての胸オペは、基本的に「性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン(PDFファイル)」に則って行われます。

性同一性障害における治療とは、FtMの場合は女性の身体を男性に近づけていくこと、MtFの場合は男性の身体を女性に近づけていくことです。

Xジェンダーの場合

Xジェンダーの場合では、治療は性同一性障害のように「反対の性別になること」ではなく、性自認(自分で思っている自分の性別)と身体の性別との差異を埋めるために行われます。

完全な女性・男性になることが目的ではないため、身体のどの部分にどんな治療をどの程度まで望むかは、それぞれのケースによって異なります。

 

胸オペはこうした性別適合治療の一環になります。

Xジェンダーでも胸オペはできる!

「性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン」は、反対の性別になりたいFtM、MtFの治療を想定しています。

そのためXジェンダーの性別適合治療は、ガイドラインの範囲外のことになります。

 

しかし性同一性障害とは違うXジェンダーだから治療を行えないということではなく、

こちらの大船T’s形成クリニックさんのように、ガイドラインに固執せず個々人の状況に応じて治療を行ってくれる医療施設が多くあります。

大船T’s形成クリニック 胸オペ(乳房切除術の詳細)

 

治療の具体的なプロセスについても取り扱っているので、胸オペってどんな手順でやるのかなー?って人もぜひ見ていただきたいページです。

REIJI
こういうサイトはほんとありがたい。。。

 

でも考えてみれば当たり前の話で、

医学的な治療外での美容整形や豊胸手術だって、自己責任の範囲内で行えるわけですから、自己責任の縮胸だって許されていいはずですよね。

胸オペの料金(国内治療の場合)

2017年9月現在の情報です。

大船T’s形成クリニック

(参考・引用ページ:大船T’s形成クリニック 胸オペ(乳房切除術)の詳細

乳腺摘出術(U字切開)(バストの下垂がなく、皮膚の弾力性がある場合)

乳腺摘出術486,000円
全身麻酔108,000円

乳房切除+乳輪乳頭移植(バストの下垂が強く、皮膚の弾力性がない場合)

乳房切除術648,000円
全身麻酔108,000円

自由が丘MCクリニック

(参考・引用ページ:自由が丘MCクリニック 治療内容・費用

通常の方法(U字切開)560,000円
乳輪下半分切開をし、乳腺を摘出する方法

たるみも同時1回で取る方法・・・65万円
2回に分けて取る方法・・・1回目56万、2回目24万
※手術証明書(戸籍変更時に必要)・・無料

乳首を小さくする・・・195,000円
乳輪を小さくする・・・240,000円

ナグモクリニック名古屋GIDセンター

(参考・引用ページ:ナグモクリニックGIDセンター 料金のご案内

・乳房切除術     500,000円
・乳房切断術     700,000円
・乳頭縮小術     140,000円
・余剰皮膚切除術   170,000円
・余剰皮膚切除術+乳頭乳輪縮小術 220,000円
・乳輪入れ墨(両側) 50,000円
(税抜)

胸オペは国内で受けるべきか、タイで受けるべきか?

今回は国内で胸オペをする場合の料金についてまとめましたが、タイで手術をする場合、

がかかります。

 

タイで手術をすることのメリットについては、

  • 手術料金が安い
  • 治療技術が高い
  • 観光ができる

ことなどが一般的に挙げられますが、

 

  • 治療費は国内・タイでそれほど大きな差はない
  • 治療技術についても日本で治療数が増えてきたことで遜色はなくなってきている

といった指摘もあり、

手術を国内とタイのどちらで受けるべきかについては議論が分かれています。

 

やはり海外に行くことや、アテンド会社を介せば通訳がつくとはいえ言葉が分からないことの不安は大きいですしね。

 

REIJI
こちらのページも参考になります!

医師による記事

T’sカルテ 「国内で乳腺切除術(胸オペ)を受けるべき7つの理由

ブログサイト「うちのダンナがかわいすぎるっ!」のダンナちゃんによる記事

ダンナちゃんの雑記箱 「胸オペ タイ渡航に関すること

胸オペ体験者による記事

GIDナビ 「FTMの胸オペは日本とタイ どっちの病院で手術を受けるべき?

 

REIJI
タイで手術を受ける場合、主なアテンド会社はこちらです。

FtMとは違うFtXの胸オペ もう戻れないということ

FtXが行う胸オペは、性自認が「女性」に定まっているFtMの場合よりも複雑です。

ジェンダーは流動的なもの。

しかし、胸オペは不可逆的なものです。

一旦胸を取ってしまったら、もう元には戻れません。

 

だから、

REIJI
あせるなーーー!!

と言いたいです。

自分にも、これから胸オペを考えてる人にも。

 

  • 今いるパートナーとしっかり話し合ってから
  • 今パートナーがいない人は、将来パートナーができてその人と話し合ってから
  • パートナーを作る予定のない人でも、自分の気持ちとしっかり向き合ってから

で全然遅くないです。

「胸がない」ことのQOL

あせっちゃダメだけど、しっかり自分や周囲と向き合ったあとでなら、胸オペは決して間違った治療ではありません。

 

確かに胸オペは健康な身体にメスを入れることであり、生存する、健康な生活を送るという上ではまったく必要のない手術。

でも胸を取るということは、「自分が自分として生きられる」ことと深く関わっています。

つまり、QOL(Quality Of Life)=人生の質のための治療です。

 

胸があることで、

毎日鏡の前で自分の身体に嫌悪感を抱くのであれば、

自分がしたい格好ができないのであれば、

自分が本当の自分からかけ離れていると思うのであれば、

胸オペは不自然を自然に正すために必要な治療です。

 

だって、この胸さえなければ、もっと前を向けるし、明るくなれるし、好きな人を好きな自分で愛せるから。

 

ただ忘れてはいけないのは、胸オペは自分の人生を歩くためのほんの一歩でしかないという点です。

 

そこからありのままのあなたを受け入れてくれる良い仲間に囲まれるのも、

良いパートナーに出会えるのも、

あるいは自立したひとりを貫くのも、

充実した人生図を描くのも、

すべては「胸オペの先」で本当に本当に努力した人にだけ与えられることです。

 

Xのみんなも、FtM、MtFのみんなも、

頑張って頑張って頑張った先には、きっと本当に綺麗な景色が見えるはず。

辛くなったときは、ボクイキがいつでも戻ってこれる場所になれるよう、reijiは頑張って記事を書きます!

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reiji(れいじ)

長野県に住む24歳FtXブロガー。
生きづらい日々を生きやすく、つまらない人生を楽しくするためのノウハウを展開中。
映画、漫画、SF小説が大好き。

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