[邦楽ロック]CIVILIANを知っているか 心を抉る歌詞とメロディが凄い

   
スポンサーリンク
REIJI
僕が好きなバンドを紹介するだけの記事です。

 

先日2017年5月25日、渋谷クラブクアトロで行われたCIVILIANというバンドのライブに行ってきました。

それはそれはもう素晴らしくて、いまだに興奮が覚めない今日この頃、そんな彼らの魅力を存分にお伝えしたいと思います。

CIVILIANって?

コヤマヒデカズ(Vo.Gt)、純市(Ba)、有田清幸(Dr)からなる3ピースバンド。

2016年に前身バンドLyu:Lyu(リュリュ)をCIVILIAN(シビリアン)と改名し、Sony Music Recordsよりメジャーデビューした。

代表曲:『愛/憎』、『生者の行進』、『Bake No Kawa』など

 

ボーカルのコヤマヒデカズは、ナノウ名義でVOCALOIDプロデューサーとしても楽曲を制作している。

代表曲:『3331』、『ハロ/ハワユ』、『文学少年の憂鬱』など

 

CIVILIANのどんなところが好きなの?と訊かれたら、それはもうすべて。

 

しかしあえて一部を挙げるならば、鬱屈とした若い感情を露骨に表現する衝撃的歌詞と、美しいとしか形容しようのないコヤマさんの感情に訴えかける声と歌い方でしょうか。

 

僕が前身バンドLyu;Lyuに出会ったのは高校生の頃でした。

10代って誰でもそうだけど、親にも友達にも言えない「死にたい」とか「さびしい」とか「怖い」とか、そういうどうしようもなく不安で堪らない感情を抱えています。

 

そういうのを実感のこもった言葉でズレなく正確に言語化してくれる歌詞は、当時の僕の感情をそのまま結晶化させたようなリアリティがありました。

それって僕という存在を全肯定してもらえることに等しかったんです。

CIVILIANの魅力

演奏力がすごい

Lyu;Lyuの時からそうでしたが、CIVILIANになってからさらに進化を遂げているように感じます。

演奏力がとても高い。

3ピースとは思えないほどサウンドに重厚感があります。

 

ボーカルのコヤマさんはエモーショナルなハイトーンボイスが特徴的なんですが、ギターも超上手い。(語彙)

 

彼の技術力は、こちらのソロアルバムを聴くとよく分かります。

ボカロP(ナノウ名義)のアルバムなんでボカロ曲も多いですが、

radioheadのcreepとか椎名林檎coccoといったアーティストのカバーもあり、コヤマさんの声が好きな人にとってはたまらない。

[/aside]

 

またギター一本にベース、ドラムという編成なので低音部隊がとにかく唸る。

あー、これはCIVILIANのサウンドだな、というのがラジオやCDショップなんかで流れているとすぐわかります。

下から突き上げるようなバチバチ鳴る低音の荒々しさはそれくらい特徴的。

ライブでの一体感が凄い。

どこのバンドのファンもうちが一番と思ってるんでしょうけど、それにしてもCIVILIANのライブの一体感はすごい。

 

僕も色んなアーティストのライブに行ってますが、比較してみてもCIVILIANのライブは熱量が半端じゃないと思います。

本当にこのバンドが好きで好きでライブに来た人ばかり、という感じ。

苦労してきたバンドではあるので、Lyu;Lyu、そしてCIVILIANが獲得してきたファンというのは、彼らと共に育ち成長してきた歴史を共有しているからでしょう。

 

遠巻きに見てる人はいない、

いたとしてもライブの最後には心も感情も持ってかれて楽しんでしまう。

CIVILIANとともに歌い盛り上がり叫び笑う。

 

それが彼らのライブの魅力です。

コヤマさんのMCは毎回泣かせにかかってくるのでヤバい。

ファンサービスがすごい

CIVILIANはファンサービスも充実しています。

 

例えば先日2017年5月25日のライブでは、

  • 『生者ノ行進』という曲のコーラス部分を観客と一緒に歌い撮影。クレジットに希望者すべての名前を表示するそうです。
  • アンコールで歌った『顔』では携帯での撮影および拡散を許可!
  • 2017年8月2日発売のシングル『顔』の会場予約特典として直筆サイン入りポストカードをプレゼント

などのサプライズがありました。

 

ファンサービスが充実しているってことはつまり、それだけバンドからファンへの愛が深いということ。

そのことによってCIVILIANファンは真摯にCIVILIANを愛しています。

やっぱ愛する人たちだからこそこんなにもファンに愛されているんでしょう。

 

だからバンドの名前が変わる時も、僕たちファンは迷いなく彼らについていくことができました。

そして2016年8月2日のライブ『Lyu:Lyu presents INCIDENT619 vol.10 “Lyu:Lyu → CIVILIAN”』

この日を皮切りにして、彼らは僕たちの思いが正しいことを証明し続けてくれています。

 

回を重ねるごとにCIVILIANのライブは進化し、そしてバンドとファンとはますます一体となっているのです。

改名について

これは僕個人の解釈ですけど、

Lyu:Lyuというバンドは内省であり、自分の内側へ向かう感情を歌っていたから、それだけで終わらないために、外の世界へ出て行ってどこまでもどこまでも飛んでいくために、

コヤマさんも言ってましたが「自分たちの歌をもっともっと沢山のひとたちに届けるために」。

そのためにLyu:Lyuには新しい名前が必要だったのではないかと。

 

でもそれは、病んでいた過去の自分を捨て去ることではありません。

過去の自分を殺してしまうことはできない。

なぜなら、消してしまいたい過去も、憎んだものも愛したものも、そのすべてが合わさって今になっている から。

 

それでも新しい世界に出て行かなくちゃならないと、

そういう思いがあっての改名だったから、CIVILIANLyu;Lyuの曲も歌い続けられるし、歌い続けなきゃならない。

 

世界への復讐から始まったLyu;LyuがCIVILIANとなり、閉じた部屋に新しい窓を開け放そうとしている。

僕はそんな風に思うんです。

まとめ

高校の頃から聴き続けているLyu;Lyu、そしてCIVILIANは、僕にとって青春そのもの。

これからも揺るがない青春であり続けるでしょう。

<この記事をSNSでみんなとシェアする!!>
B!

reiji(れいじ)

長野県に住む24歳FtXブロガー。
生きづらい日々を生きやすく、つまらない人生を楽しくするためのノウハウを展開中。
映画、漫画、SF小説が大好き。

コメントを残す